大阪精子提供・精子バンクゆめ音符

精子提供者や精子バンクの選択から病院選び、妊娠・出産のご成功までをサポートします

精子のもらい方

精子提供情報センターでは、お母さんになりたい方や可愛い日本の子どもたちを広く支援する活動を行っています。

 

1.日本にボランティアの精子提供者や精子バンクは存在しますか? 日本にはたくさんの精子提供者・精子バンクがあります。

 

2.どうやって精子をもらうのですか?

・主な方法は次の3つです。詳しくはお問い合わせください。

1.最も主な方法がシリンジ法(針のない注射器を使うセルフ人工授精)です。精子を清潔な容器に入れて手渡しし、ご自宅等にお持ち帰り頂いて、ご自身で(またはパートナーが)シリンジで注入します。医療メーカー製の滅菌済・個包装の5mlシリンジか1mlツベルクリンシリンジを使う場合が多いです。大変簡単で安上がりな方法であり、1周期あたりの成功率は10%台前半です。5mlシリンジの先に延長用のシリコンチューブを接続する方法もあります。シリンジは東急ハンズのサイエンスコーナーやオークションで入手できます。

 

2.病院に精子を持ち込んで、医師による人工授精を受ける方法もあります。独身や事実婚でも受け付けてくれる病院がありますので、お問い合わせください。医療費はかかりますが1周期あたりの成功率はシリンジ法よりも相当高いものと思われます。

 

3.タイミング法といって、普通のHによる方法もあります。自然な方法ですので成功率はシリンジの1.5~2倍程度になりますが、事前に性病検査を受けなくてはなりません。